複数レイヤーの幻想を満載した都市

文学フリマ破滅ラウンジ目当てに東京へ
結局文学フリマしか行ってない
向こう在住の友人と遊んだので

文学フリマ=文章系同人即売会
なので、購入物報告と寸評?あと全体の感想とか
メインPCが復活したらどこかに長文書く

購入物
界遊
→「フードコート」のこと考えても良いんじゃないかなぁ。とても遠いミニコミ誌になっていく。
.review
UMA-SHIKA
→読ませる作品ばかり。じっくり読みたい。
筑波文学
デミアンについての考察。描かれている自己実現自体について無批判的じゃないですか?
本当はこの文章系同人がすごい
→文章系同人の横のネットワークみたいな。
破滅派
→不条理文学?怖い。
Knocks
→カバーが嬉しい。売り子のお姉さんが綺麗でした。
白金文学
アニメルカ
→パンツ批評の人が相変わらず素敵。
戦え!!憲法9条ちゃん
→飛び道具満載。書き出しからズルイ。
ぶっころせ!!刑法39条ちゃん
→ちなみに著者は先程の友人の先輩。確かにそれっぽい。

全体の感想
大抵の売り子さんが無愛想。目線が合わん。
装丁に凝って、値段が高くて、最初の数ページで魅せる気がない作品が多すぎる。
要するに、本当に読んで欲しいか怪しい。本になれば良い的な自己完結。
メガネ多し。
雑談して良いのか分からんね。
ガチャガチャや量り売り、もっとあっても良いなぁ。
結構年齢層高い。
立地が悪くね?
POP大事。
鞄重い。
なんだかんだいって楽しかったよ。
創作を身近に感じる良い機会でした。

あとは件の友人と居たのでグダのクズクズでした。
朝の新宿は魔界。渋谷には天一がある。
夜行バスは寝ても疲れが取れない。隣が巨漢だと詰む。
バーガーキングバージンロスト。
http://d.hatena.ne.jp/jugoya/20100523